手汗がひどい人必見!手汗を抑える方法

手汗をかく原因とレベル

「手汗は誰でも出るもの」
このような認識は誰もがみんなあるものではなく、手汗をかく人は他人から嫌がられたり避けられたりとあまりいい思いがしません。

医学的に手汗は多汗症と言われている様で、手のひら以外にも脇や足裏・顔面から頭部などから発汗する症状。

 

これが日常生活に支障が出るほど異常に発刊するものが手のひらの多汗症です。

 

では、なぜ手汗が出る人と出ない人に差があるのでしょうか?

 

 

手汗をかく原因

手汗をかく原因をまとめました。

 

自律神経の乱れ

現代社会におきまして日頃からのストレスや極度の緊張・不安などから、「うつ」になる方が急増しているのが現実です。
うつになると交感神経が優位になり常に緊張状態で睡眠不足やイライラと言った体の異変が起こります。
「いつでも緊張状態」となり、必然的に手汗などが出やすくなります。

 

運動不足

運動不足になると代謝が悪くなり汗はかきにくくなりますが、体温調整機能に異常が出るため汗をかきやすくなります。

 

病気・疾患・食生活・太りすぎ

内臓や神経などの病気や疾患・不規則な食性格による肥満などにより、体内の機能が正常に働かなくなり、発汗作用に異常が出やすくなります。

 

ホルモンバランスの異常

女性ホルモンがバランスを崩すことにより汗腺が汗の出をコントロールできにくくなります。女性ホルモンが減ると汗をかきやすくなってしまいます。

 

 

手汗のレベル
@ 軽度LEVEL 手のひらが汗ばんで湿っている状態

この状態でも握手をすると手汗をかいていることがばれてしまいます。
極度の緊張などでよくあるレベル。

 

A 中度LEVEL 手のひらが濡れているとパッと見で分かる状態

この症状が出たら手汗多汗症であると言えます。

 

B 重度LEVEL 手を洗った直後のように手から汗がしたたり落ちている状態

かなり重度な手汗多汗症です。専門的なカウンセリングを受ける必要があります。

 

中度LEVELを超えると日常生活に制限が出たりと何らかの影響があることは間違いないので、早めの対策が必要です。

手汗の対策と解決法

軽度LEVEL

手のひらが汗ばむ程度の状態であれば、ハンドタオルなどで必要な時に手汗は抑えられます。
拭いても拭いても手のひらが湿るのであれば、比較的持続性のある制汗剤などで必要な時に手汗を抑える事で日常的な支障は防げます。
根本的の原因を取り除くには、ストレスを溜め込まない・規則正しい生活習慣を送るなど精神的な面や体調不良に影響するものを特定する必要があります。

 

中度LEVEL

手のひらが完全に濡れている状態と言っても「常に濡れた状態」か「一時的なもの」なのかによって抑制対策も違ってきます。
一時的なものであれば、効果に持続性のある制汗剤をシーン直前に使うことで抑制できます。
そうでない時でも特に手汗がひどい場合を除いて前述の「直前使用」で間に合います。

 

重度LEVEL

放っておいても手汗が湧き出る・滴る・ぼてぼて零れ落ちるなど、重症であればもはや制汗剤では事足りません。
カウンセリングをしてもらい、手汗を抑えるのか?止めるのか?など対策を練ってもらうほか解決する方法は無いと言えます。
一刻も早く専門医に診てもらう事をお勧めします。

ひどい手汗を抑えるには?

前述したカウンセリングと言っても、どこの病院で診てもらえばいいのか?

 

専門医が本当に信用できるのかなど不安がいっぱいです。

 

交感神経遮断術(ETS)

交感神経をブロックして手汗が出なくなります。
ただし副作用があり、首から下の汗の量が半端なく増えるという報告があります。
手汗の悩みは解決されますが、代償性発汗など新たに別の悩みが発生する可能性があり、手術によるトラブルも増えています。

 

ドライオニック治療

微弱の電流を流し汗腺から汗の生成を抑える治療法。
継続してする必要があり、使っているうちに徐々に効果が薄れるとの声も…

 

ボトックス注射

手汗を止める効果があります。
ただ永続的な効果はなく定期的に受ける必要があり、金額も一回につき8万円前後と高額です。

 

高額な手術や治療を進めてくるクリニックや専門医などがいないわけでもなく、最終的には自分の判断が重要となります。
手汗に対する最小限の知識は頭に入れておき、「先生に任せっきりにする」状態だけは避けるようにしましょう。